というのは、事業形態が多様化している中、従業員の資質や考え方も多様化しています。
例えば残業に対する定義ですが、従業員によっては「業後の送別会に残業代は支払われるのですか」と言い残業代を請求してきます。
従業員に関する事もですが、事業主さまもこういった事例を機に労務に関する知識・認識をアップデートしていただければと思いますし
そのお手伝いを出来るのが我々社会保険労務士だと思っております。
従業員とのトラブルを未然に防ぐため、また当事業所はキチンと会社のルールブック(就業規則)があることを示すことで、従業員に
とっても適切な労働環境の提供すること、またそれによって従業員との信頼関係を深めることが出来、事業所の生産性向上にも繋がり
ます。
36協定届(時間外・休日労働に関する協定届)作成、労働基準監督署への届出のメリット
こちらは従業員がいる事業主には必ず提出をお願いしています(わたしの場合)
時間外労働の可能性が絶対にないとは言い切れないので、従業員が必ず定時で帰っていただいていたとしても突発的、急遽発生する仕事
が発生する可能性があるためです。
突発的な事象であれ36協定届未提出の状態で時間外労働をさせていたら、労働基準監督の検査が入った時にも指摘され遡って時間外労働
の額を計算し支払った事業主さんも過去には見てきました。
そのような事態を防ぐためにも社会保険労務士を活用していただければと思っております。
毎年この時期になると「年末調整の季節があぁ!」といったお話をよくお聞きします。 年に1回の事務ですので、毎年行っている割には覚えられない・・・ かくわたしもサラリーマン時代に毎年庶務担当者(概ねお局様…
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、来年4月から段階的に育児介護休業法が改正されます。 就業規則等の見直しは当然のことながら、労働者に情報提供をしたり意思確認をすることが  …
中小企業から個人事業主まで頑張る事業者の皆さんの力になります ご対応実績:北方町、池田町、大垣市、岐阜市、愛知県一宮市、同名古屋市等
ちょ! 初Wordpress(笑) これで合っているのか謎 そんなわけで朝晩涼しくなり、鍋物がおいしい季節になりましたね。 我が家もキムチチゲ始めました。 おいしくいただきましたよ~